びくとりー保育園は平成30年4月より小規模保育事業A型となりました。
生後5か月児~2歳のお子様をお預かりしている保育園です。
自然とのふれあい、戸外遊びを通して
季節の美しさや環境への気づきを促す保育を目指しています。
異年齢の子どもたちが一緒に過ごす空間の中で、
さまざまな人への興味や思いやりを持つ心を育んでいます。
家庭菜園(園の畑)では、毎年大根やじゃがいもを育て
収穫する体験を通して、食への楽しみを伝えています。
室内遊びについて
室内遊びは、クライミング、サーキット、リトミック、体操、ごっこ遊び、粘土、滑り台などを行っています。
戸外遊びについて
近隣公園での遊び、園庭での砂遊び、地域住民の方々との交流、地下鉄コンコース探検、連携園交流と訪問などを行っています。
食育について
札幌市献立(週2日手作りおやつ)を使用し、月に1度、当園の管理栄養士が監修した行事食を提供しています。キュウリや大根、ジャガイモやトマトなど、畑で収穫した野菜を給食に使用しています。
こども相談室について
社会資源の位置づけとして、地域・在園児の為「こども相談室」(完全予約制)を設置しています。お気軽にご相談ください。
定期健康診断 |
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園医健診/年2回 歯科検診/年1回 |
発育測定 |
身長・体重/月1回 |
病気の対応 |
当園では病児保育や病児後保育はしておりません。 前日からの体調の崩れ、ご家庭でのケガなど 変化があった場合は登園時に必ずお知らせください。 |
健康チェックの為、AI体温測定、
問診、手指アルコール消毒を
玄関で行っています
登降園チェックには
タッチパネルを導入し
直接触れないよう配慮しています
定められた濃度の次亜塩酸ナトリウム液や
アルコール液を使用して室内全域、玩具一つ
一つを毎日消毒し、衛生管理に努めています
医師の診断書および生活指導管理表に医師の診断が明記されている場合に限り、アレルギー対応食(完全除去食等)の提供を行っています。
食物等アレルギーが発覚した場合、病院を受診後に面談を行い、除去食の提供範囲を打ち合わせしながら決めていきます。エピペンのお預かりも受け付けております。
食べられずに捨てられてしまう食品のゴミ(=食品ロス)を最小限に抑えるため、長期のお休みが予想される期間に限り「お休みが確定している日」を事前にお聞きするアンケートを実施しています。
平成23年 | 2月 札幌市の「保育ママ」として5名定員として住宅の一室からスタート。 |
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平成28年 | 新制度に伴い、「家庭的保育事業」となりました。 地域の需要・待機児童解消にむけ、定員を12名とした。 |
平成30年 | 「小規模保育事業A型」として事業を変更し、現在に至る。 |
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